お盆も過ぎ、処暑も過ぎ9月の声を聞こうというのにまだまだ驚異的な暑さがつづきますネ。みなさま、お元気ですか?

4日から6日まで原水爆禁止世界大会広島に行ってきました。2年ぶりの広島もやはり暑かったです。広島の夏、長崎の夏。彼の地に立つたびに、「こんな暑い時に、その空の下には町があり、いつもの生活をしていた人たちがいたところに、よく原爆を落とすことができたものだ」と思います。重い怒りでいっぱいになるのです。そして、あらためて被爆者の声に耳を傾け、学び、行動することを心に誓うのです。
世界は、「核兵器廃絶」が大きな流れになっています。それをさらに大きく強くするために、とりわけ日本の運動が大事であることを世界大会で確認しました。「『核抑止論』が核兵器廃絶の一番の壁になっている、日本政府がそれにしがみついている、これを突破していくためにがんばろう」と、大会参加者全員で決意しあいました。これから1年間の尼崎での活動がためされます。いろいろなチャンスをとらえて行動してゆきたいと思います。
さっそく9日には「6・9行動」をしました。「広島の6日、長崎の9日」にちなんで核兵器廃絶の署名宣伝行動をするのを「6・9行動」といっています。尼崎原水協が再開されて本当に久しぶりの行動でした。6名の参加で30筆の署名が集まりました。少ないですね。でもこれが積み重なって大きな数字になります。また9月6日に行います。地道につづけることが大切だと思っています。
10日は世界大会の海外代表3人を兵庫にお招きし、交流の集いをしました。ウーレ・コプレイタンさん(ノルウェー核兵器ノー事務局長)、アン・マーガレット・ハルボーセンさん(ノルウェー平和協会)、ニナ・アイゼンハート(ドイツ・BANgコーディネーター、20歳)の3人です。世界大会の意義を深める交流ができました。それにしても、英語ができて直接お話ができたらどんなにいいかと思ったことでした。
15日の終戦記念日、宮田しずのり前県会議員と一緒に尼崎市内8か所で宣伝をしました。暑い一日でした。8月15日という日に、創立以来88年、反戦平和を貫いてきた共産党として訴えるのは異議があると思っています。ただ私は個人的には終戦記念日ではなく「敗戦記念日」と言いたい。日本が起こした侵略戦争。日本が敗北して戦争が終結した新しい出発の日としては「敗戦記念日」が正しいのではないかと思っているのです。
16日、「平和祈願、武庫川灯篭流し」に今年も参加しました。
20日から22日まで「守ろう憲法 平和な未来を私たちの手で」をテーマに「第15回尼崎平和のための戦争展」を開催しました。私は第1回から実行委員として参加しています。今年の特別企画は、映画「夕凪の街 桜の国」でした。原爆を扱った映画です。とても胸にしみる映画でした。原爆が落ちた後の広島を生きる人の日常生活、そして現代の被爆2世を捉えながら、静かに静かに核兵器の恐ろしさを描いていました。見ている人たちも静かに涙を流しているのが感じられました。ぜひ、みなさんに見てほしい映画です。
25日から27日まで尼崎医療生協の「第3回平和のための戦争展」が開かれ、私は2日目に行ってきました。自分たちがやっている「戦争展」と重なる写真パネルや展示物がたくさんあるのに、また違う目で学ぶことができました。それぞれの場所でいろいろ工夫して行われる平和の行事がもっともっと増えればいいなあと思います。
さて、今日は、午後2時から「ピースライブ」があります。尼崎市尾浜にある劇団かすがいのスタジオ「AQ」です。恥ずかしながら私も歌います。お時間がありましたらぜひお越し下さい。








