2009年11月21日

県立塚口病院を守りましょう!


 兵庫県が昨年7月突然打ち出した「県立塚口病院の廃止」問題、地域のみなさんとともに「県立塚口病院の存続と充実を求める会」が集めた署名は8万筆を超え、「塚口病院はなくさないで」が市民の意思です。県はこの市民の声にすぐ廃止することができず、「尼崎病院と塚口病院の統合再編検討委員会」を設置しました。検討委員会は10月20日、1年間に及ぶ議論のまとめ「報告書」を知事に提出しました。報告内容は次の3点です。
 1、両病院の存続は望ましくない。少数意見として両病院の存続を求めるものがあった 
 2、両病院を統合して新病院を建 設する
 3、次善の策として尼崎病院隣接地での増築
 結局県は塚口病院をつぶそうとしているのです。年間26万人が利用する塚口病院。地域の人だけではなく、伊丹からは患者総数の10%、入院は8%にも及んでいます。伊丹だけではなく、西宮、宝塚、遠くは川西からも塚口病院を頼りにしている人たちがいます。塚口病院は、阪神間の病院としてなくしてはなりません。
 新病院の建設には220億円もかかります。それに用地費もかかります。莫大なお金です。尼崎病院の隣接地に増設というのもベッド数が減らされるし、両病院で年間12000もの救急医療をを受け入れていますが、これももできなくなります。塚口病院の敷地は14000平米、改修して機能を強化すれば、医者も増えるし、お金もずっと安く済むし、地域の人も阪神間の人も安心。なんといっても患者が増え、黒字にもなると思います。
 日本共産党尼崎市議団は署名を集め(3,918筆)、10月16日、県当局に申し入れをしました。また、「県立塚口病院の存続と充実を求める会」も、「県立塚口病院をなくさないで」のステッカーを張る、「県立病院と医療を考える懇談会」を地域や職場でたくさん開く、知事への要望ハガキ運動をおこなっています。なにがなんでも「県立塚口病院を廃止」という県に対し、みんなで力を合わせ、声を大きくして塚口病院を守り充実させていきましょう。

 県立塚口病院の存続と充実を!市民パレードを行います。
 11月23日(月・祝)午後2時より 阪急塚口駅南
   午後2時から15分 報告集会
   2時15分から4時まで パレード
    県立塚口病院周辺をパレードしながら宣伝します。
    ぜひご参加を!!
posted by えつこ at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年11月16日

「1日1行でもいいから書きなさい」と言われていたのに・・・


 2週間のご無沙汰でした。友人から「1日1行でもいいから書きなさい」と叱咤激励されていたのに「ごめんなさい」です。
まあ、色々ありまして・・・!
 この間の私の活動状況を1行日記風に書いてみます。

11月1日
 「潮江診療所移転10周年―健康福祉まつり」に参加。船越所長(因みに私と同い年)初め職員10人による「ロックソーラン」の踊りが圧巻でした。

2日
 立花西支部の支部会議に参加。国政選挙の比例代表、「ドント方式」について学習。勉強になりました。

3日
 尼崎日本共産党後援会「バスツアー」に参加。京都の平等院、山本宣治(山宣)のお墓、山宣の実家の近く、宇治川の河川敷での交流など楽しんできました。

4日
 定例の常任会議。夜、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟尼崎支部の世話人会議。総会(11月28日)に向けての打合せをしました。成功させたいと思います。

5日
 休みのはずが、大事な文書の直し、整理のため休み返上でした。

6日
 不当な解雇にあった人の「労働相談」を受けました。働く人を大事にしないこの国の一端を身近に感じさせられました。

7日
 「アスベスト被害から命と健康を守る尼崎の会」の第5回総会に来賓で参加。クボタと国に責任を認めさせ、謝罪させ、補償させることを誓い合いました。

8日
 1日、大事な会議に出席し議論しました。日本共産党が「建設的野党」として頑張ること、そのためにも実力をつけることを確認しました。

9日
 夕方、「憲法改悪ストップ尼崎の会」の署名・宣伝行動に参加。Cocoe(JR尼崎北にできたショッピングセンター)に行く人で通行人は多かったのですが、多すぎてビラの受け取りも署名もなかなか厳しかったです。でもめげずにやり続けることが大切だと自分の心に言い聞かせました。

10日
 午後から雨。予定していた「9条の会・あまがさきネットワーク4周年の集会」のお知らせ宣伝が中止になり、ちょっとガッカリ。

11日
 定例の会議。夕方、義村たまみ市議と地元の支部の方と「しんぶん赤旗」の購読お願い行動をしました。お一人の方が日曜版を購読して下さいました。うれしい!
 
12日
 久しぶりのお休み。ゆーっくりしました。今読んでいる本「人間の運命」(芹沢光治良著全14巻)の8巻目に突入しました。いろいろ考えさせられます。

13日
 事務所で1日仕事をしました。地区委員会発行のニュースなど作りました。

14日
 午前は、尼崎日本共産党後援会主催の「寺町ウォーク」に参加。核兵器廃絶の申し入れなど何回か訪問していますが、ボランティアガイドの方の説明を聞くと本当に歴史のあるお寺ばかりで、再発見の「寺町ウォーク」でした。
 午後は、「9条の会・あまがさきネットワーク4周年の集会」です。「憲法9条を守る」一点で集まっている超党派の会。91人の参加があり、労働福祉会館の中ホールがほぼ満員。実行委員の一人としてホッとしました。初めて参加された方から「9条について初めて話を聞いた。あまり関係ないと思っていたが、今日から9条が身近になりました」との感想をいただき、地味な活動ではありますが、今後も頑張ろうと思いました。

15日
 午前は、小田支所で行われている「リサイクルフェア」に「あすひらく会(阪神サラ金・クレジット被害者の会)」が出店しているので、激励に。売り子をしてたくさん買ってもらいました。利益は全国集会の参加費の一部にさせていただきます。
 午後は、日本共産党東園田女性後援会の「スポンジケーキを作って大いに国政を語ろう」の集いに参加しました。私は子どもが小さいときから、誕生日やひな祭り、クリスマスなどにケーキを作ってきましたが、今日のレシピは本当に簡単。「製菓・製パン」の学校に行っている3女に言ったら「そんな作り方をしてはいけません」と叱られそう。でもしっとりと柔らかく本当においしい。私はこれからはこの作り方でいこうと思います。食べながらの交流のとき、いまの政治、国会情勢についてお話させていただきました。「女性の力をさらにパワーアップさせよう」とみんなで話をしました。女性は元気ですネ!!


 さてお知らせです。
 11月22日(土)、午後1時30分から「立花・すこやかプラザ」で「犯罪被害補償を求める会」結成1周年記念シンポジウムが開かれます。
 肉親を殺され、または重い障害を負わされた犯罪被害者が、加害者に対し民事裁判を行い「損害賠償命令」を得ても、相手が無資力か、また資力があっても財産隠しなどで賠償を得られない場合が多いのです。被害者と家族は心身に重大な被害を受けた上に経済的にも何らの慰謝・賠償もなく悲しみにさいなまれながら生きているのが現状です。諸外国は国などの制度として補償がされています。一年前に尼崎の犯罪被害者の方たちを中心に「会」がつくられました。その1周年を記念して開かれる「犯罪被害者に補償を!生活再建の力を!」のシンポジウムです。ぜひご参加ください。
posted by えつこ at 20:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2009年10月31日

一日一日すぎるのが早いです!


尼高連大会でごあいさつ


三線を演奏する堀内さん


 10月ももう今日で終わり、今年もあと2か月です。一日一日過ぎるのが早いこと。


 この間、あすひらく会(サラ金被害者の会)の楽語会(楽しく語る会)、「県立塚口病院の存続と充実を求める会」総会の参加、「しんぶん赤旗」購読お願い活動、それぞれの会議などであっという間の一週間でした。



 今日は午後、第32回「尼崎高齢者運動連絡協議会定期大会」に行き、ご挨拶しました。今の臨時国会で衆議院は志位委員長が、参議院は市田書記局長が代表質問をし、「建設的野党」の役割を発揮していること、草の根の活動と結んで国民の生活にとって前向きにすすむようにがんばることなどお話しました。

 記念行事は、堀内照文参議院選挙区予定候補の三線(サンシン)演奏でした。波照間(はてるま)民謡や平和の歌(なんとサザンオールスターズの作った歌)を、今の政治情勢や日本共産党の「建設的野党」の活動などの話を交え、素敵な演奏でした。失礼ながら依然聴いたときより数段上手になっていました。高い声も力強くしっかり出ていて、なんでも続けると上達するのだなあと感心しました。尼崎のみなさんに堀内さんの別な面を見ていただいてさらにファンになってもらえたのではないかと思います。来年の参議院選挙で比例代表の市田書記局長とともに堀内さんを国会に送りたいと本当に思います。私もがんばります。
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2009年10月24日

平和に人間らしく生きることを求めて


生健会大会でごあいさつしました

 23日の午後、アスベスト裁判(環境型)の第13回公判があり、神戸地裁へ傍聴に行きました。いつもは大体開廷時刻通り始まるのに、この日は、2時を過ぎても裁判官が入廷せず、どうしたのかと思っていました。それぞれの弁護団も入廷が遅かったし。
 原告側から、「証拠としてテレビ報道番組(13分、証拠用に必要なところを編集したもの)を採用し、CDを再生する方法によって取り調べをしてほしい」と、意見が述べられました。これは、すでに10月19日に申し出ていたもので、今回(10月23日)、法廷で公開されるべきものでした。しかし、なぜか今回は採用されず、したがって放映されませんでした。というわけで、前述の「ぜひ、次回は採用を」となったのです。これは公判後の集会で、弁護団から説明があり、わかったことです。普通は採用されるのだそうですが、弁護団によると、公判前に打ち合わせをしたが、「よくわからない理由で今回は採用されなかった」とのこと。これが理由で、開廷時刻が遅れたようです。
 多分次回は採用されるだろうということで、集会で先行上映をし、みんなで見ました。クボタ側の主張が嘘であることがわかる映像でした。一つ一つ証拠を積み上げ、追いつめていく原告と弁護団に頭が下がりました。

 24日の午前10時から、「尼崎生活と健康を守る会」の第40回大会に参加しました。私も会員ですが、今日は、日本共産党兵庫8区国政対策責任者という肩書で、ごあいさつをさせていただきました。
 「憲法9条・25条を守り、平和で安心して暮らせる社会をつくりましょう!」のスローガンが心を打ちます。生健会のみなさんが中心となって粘り強く運動してきた「生活保護の老齢加算と母子加算」の復活。とりあえず母子加算は復活することになりました。本当によかったと思います。でも「老齢加算」はまだ民主党政権がはっきりと復活を言いません。この復活を目指して「生存権裁判」をしております。この裁判を勝つことが本当に大切。人間らしく生きてゆくのは当たり前のこと。さらに運動を盛り上げて、「老齢加算」復活も勝ち取りたいですね。
posted by えつこ at 19:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2009年10月21日

「運慶と快慶」−その時代を感じながら

 「運慶と快慶」(西木照著 鳥影社)を読みました。ハードカバーで550ページほどの大作です。とても面白く読みました。天皇を頂点とする公家の支配から源頼朝から始まる武士の時代へ移り変わるときの、奈良の仏師たちの話です。
 作者は、本当に良く勉強しているのに感心しました。もっとも勉強しなければ、どんな本でも書けないでしょうが・・・。
 この本は、学術書ではなく、小説になっています。勉強し調査したことを踏まえて、作者の推理、想像を織り交ぜながら「運慶」という人物を描いています。「快慶」という人物もどう生きたかが描かれています。私は、仏像など見るのはとても好きですが(因みに中学の修学旅行で広隆寺の弥勒菩薩を見て、知らずしらず涙が出ていたのを覚えています)、誰が作ったとかいつの時代だとかいうのに弱くて、だから、小説仕立てというのに惹かれて読み始めたのです。
 私の読書タイムは、電車の中や寝る前のちょっとした時間なので細切れなのですが、この本を開くたびにその時代に入り込み、風や空気や光を感じながら、また、一人ひとりが生きて声までが聞こえるような思いで読み進めました。文章そのものは、淡々としています。でも、だからこそ、そこにいる人たちが呼吸をし、会話をし、悩み苦しみ生きた人間群像として描きだすのに成功しているのかもしれません。仏像がお好きな方にご一読をお勧めします。

 さて、18日は朝から夜まで大事な会議をしていましたが、お昼は辻市議と三和市場で行われている「どんぶり祭り」に行きました。商店街の活性化の一つの試みです。前にもやったことがあってその時も「ステーキ丼」をおいしくいただきました。今回は「さんま丼」を食べました。お魚屋さんのつくる「さんま丼」。さんまの刺身(一匹半)とさんまの煮つけが入った豪華なものです。とってもおいしかったです。人の通りも多くて子ども連れも目立ち、にぎやかでした。作っていらっしゃる方もいそがしいながらすごくいい顔でした。主催者の方に、「これからも時々やって、尼崎の市場の良さを知ってもらいましょう」とお願いしてきました。


「さんま丼」です!


辻市議は「ステーキ丼」!
posted by えつこ at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月17日

昭和40年代後半にタイムスリップ


尼崎労連でごあいさつしました

 16日夜、2か月に1回の楽しみ、神戸演劇鑑賞会(旧労演)10月例会に行ってきました。今回は、文学座の「ゆれる車の音」です。昭和40年代後半の宮崎県油津を舞台に、テキ屋一家を主人公にしたそれぞれの人生模様を描いている人情喜劇です。主演は、テレビでもおなじみの角野卓造さん。本当にはまり役っていう感じでした。他の役者さんもそれぞれ、ピッタリの役どころでした。それもそのはず、作者の方が当て書き(役者さんの個性に合わせて脚本を書く)しているので、本当に個性が生かされた舞台でした。

 喜劇ですが、さりげなく戦争が人生を狂わせる、人間性を失わせる、また、どんな人間だって話をすれば分かり合えるなど、キラリと光る台詞が散りばめられていました。大笑いをしながら、人生を考えさせられるお芝居でした。

 終了後ロビーで、出演者全員との交流会があり、私もつい参加してしまいました。宮崎弁の苦労などじかにお話を聞けて面白かったです。その後みんなで記念撮影をしました。最後にミーハーな私は、角野卓造さんと握手をし、ウキウキ気分で帰ってきました。

 17日は午後、第23回尼崎労連定期大会に参加し、日本共産党を代表してご挨拶をしてきました。

 新しい政治情勢のもとで、一つひとつの要求を実現するために運動とたたかいを組織する上で、ますます労連の役割は大きくなっていると思います。そして、「建設的野党」としての日本共産党の役割と責任も大きくなっています。みなさんのお顔を見ながら、私もがんばろうと決意を新たにしました。
posted by えつこ at 21:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記